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ニューヨークの物価 【ビール・ワイン編】

Hello from NEW YORK!

ある週末、お友達とランチ(アウトドアダイニング)をした時、メニューを見るとドラフト(生)ビール🍻がランチタイムのハッピーアワー料金で一杯5ドルでした。
「安い、暑いし飲んじゃおう!」という事でオーダー♪
でも、ふと気づきました・・・これって日本と比べて高いかも!?
ということで、物価シリーズ第二弾はビール・ワインです😊
シリーズ第一弾はラーメン編。記事はこちらから👇
ちなみにランチしたお店のドラフトビール🍺の通常価格は8ドル。
マンハッタン・ミッドタウン地区にあるお店の平均的なお値段だと思います。
銘柄と量によりますがドラフトビールの相場は6~8ドルくらい(個人調べ)。
ここにチップと税金を加算すると一杯8~10ドル=日本円で1000円前後なので、やっぱり高め設定ですね。
ハッピーアワーの5ドル(税サ別)も決して安くはないですね…慣れって怖い😓

ワイン🍷はマンハッタン・ミッドタウン地区にあるお店だとハウスワインでグラス一杯12~14ドルくらいが相場だと思います(個人調べ)。
ビールと同様にチップと税金を加算すると15~18ドル=日本円で2000円近い。
日本でも行くお店でワイン代は差があると思うので比較が難しいですが、ごく普通のお店の料金としてはきっと高いかも?!

余談ですが、ビールのお供「枝豆」。
再び自身の経験談で言うと、相場は6ドル前後(税サ別)😳
「とりあえず枝豆!」とは言わなくなりました。

📌レストランのメニュー記載の金額に税金(8.875%)とチップは含まれません。 
最後の精算時に税金が加算され、そこにチップを追加して支払います。
※稀にチップは金額に含まれている店もあります。その場合はHospitality Included等の記載があるので、二重に支払わないように注意!
※日本から来ると慣れないチップの計算は面倒ですよね。
ニューヨークの税金は8.875%なので、税金を2倍した金額をチップで払う感覚でいると計算は簡単ですよ👌

ニューヨークでは店内飲食はコロナウィルスの感染防止のため、まだ許可されていません。
休業期間が長かったのと、アウトドア席だけで営業をしていますが受け入れ人数が減っていたりで、ハッピーアワー等のお得なメニュー・料金を取り入れるお店が減った気がします。
観光業と同じで飲食業も厳しい状況が続きますが、何とか乗り切っていきたいものです!

今日も最後までお読み頂きありがとうございました😉
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コメント

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