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6月, 2020の投稿を表示しています

ブロードウェイミュージカル 年内の公演中止へ

Hello from NEW YORK! ニューヨークの夜の楽しみ方の王道と言えば 『ブロードウェイ』のミュージカル 。 観光でニューヨークに来られる方にも大変人気が高いブロードウェイのミュージカルが、コロナウィルスの影響を受け、来年2021年1月3日までの公演中止を発表しました。 Broadway performances will not resume in 2020. https://t.co/9xVKi7A292 — broadway.com (@broadwaycom) June 30, 2020 写真👇は私が一番好きなミュージカル『オペラ座の怪人』のシアター前の様子。 オペラ座の怪人は物語そのものはもちろん好きですが、音楽が素敵なんですよね🎻 生演奏を楽しめるのもミュージカル鑑賞の醍醐味のひとつ👍 写真をみて改めてですが、確かに人が集まって「密」な環境を作ってしまうので、苦渋の決断と言えるのでしょう。。。 既に9月6日までの公演の中止は決まっていたので、秋の再開を楽しみにしていたのですが、公演再開を更に延期する決定となりました。 本当に残念ですが、年明けの再開を待ちたいと思います。

ニューヨークマラソン 中止を発表

Hello from NEW YORK! 全米オープンテニスの開催やプロ野球メジャーリーグの開幕と、スポーツの明るい話題が続きましたが、 毎年11月に開催される「ニューヨークシティーマラソン」は新型コロナウィルスの影響で中止が発表されました。 The 2020 #TCSNYCMarathon , set to take place on Nov. 1, has been canceled due to coronavirus-related health and safety concerns. Registered runners will be contacted by July 15 regarding their cancellation resolution options, including a refund. Learn more: https://t.co/8TlWiekDss pic.twitter.com/mUnrcCayaz — TCS New York City Marathon (@nycmarathon) June 24, 2020 ニューヨークシティーマラソンは1970年に始まったニューヨークの秋の一大スポーツイベントで、毎年多くのランナーが世界中から参加します。 2020年は11月1日に開催予定でしたが、ランナーや観客、ボランティアスタッフなどの多数の関係者の安全面を考慮して、中止が決定されました。 世界的にも人気の高いマラソンレースで、日本から参加するランナーも多いので、 参加・訪米予定だった方々には 残念な決定となってしまいました。 登録済みの出場者には7月15日までに主催者から連絡が入るようです。

メジャーリーグ開幕へ GOヤンキース!

Hello from NEW YORK! 新型コロナウィルスの影響で、スプリングキャンプの途中で中断していたアメリカのプロ野球「メジャーリーグベースボール」がついに開幕を発表しました🎉 私を含む野球ファンはこの日を待ちわびていたことでしょう❗❗ 発表によると開幕日は7月23日又は7月24日、選手達は7月1日までには各球団の本拠地でキャンプに入ります。 開幕が大幅に遅れたため、レギュラーシーズンの試合数を60試合に減らして開催です。 移動時間を減らすために同地区内の試合が主になりそうですが、まだ細かなスケジュールは発表されていません。参考記事はこちらから👇 Play Ball: MLB announces 2020 regular season Major League Baseball has officially announced a plan to return to play that features players reporting for training by July 1, leading up to a proposed 60-game regular-season schedule anticipated to begin on July 23 and 24. “Major League Baseball is thrilled to announce that the 2020 season is on 気になるのは、観客を入れての試合実施になるのか?ということ。 州によってコロナ対策や感染状況も異なるので、球団毎の対応になるのかもしれませんが、まだ発表はされていません。 ここニューヨークは、ニューヨーク・ヤンキース(アメリカンリーグ)、ニューヨーク・ メッツ(ナショナルリーグ)の2球団の本拠地です。 地元ではヤンキース派とメッツ派にわかれますが、私は断然ヤンキース派です! ヤンキースには皆さんご存じの田中将大投手が所属していますが、田中投手以外にも日本人選手が所属している球団がたくさんあり、ヤンキース戦以外でも日本人選手の活躍を見るチャンスはありますよ。 日本人選手(敬称略、カッコ内は所属チーム) ⚾田中将大(ニューヨーク・ヤンキース) ⚾大谷翔平(ロサンゼルス・

ニューヨーク 独立記念日の花火大会 今年も開催されます!

Hello from NEW YORK! 7月4日はアメリカの独立記念日[Independence Day]。 アメリカの独立を祝う日でアメリカ国民にとって大切な祝日のひとつです。 ニューヨークの独立記念日といえば、老舗百貨店MACY'Sの花火大会が伝統的なイベントで 、毎年イーストリバー又はハドソンリバーから花火が打ち上げられます。 新型コロナウィルスの影響で花火大会の開催について検討されていましたが、今年も開催されることが 発表されました 😊 ただし、今年はコロナ対策に配慮した特別なやり方で実施となり、いつもとは一味違った花火・景色を楽しむことになりそうです。 🎆見物人が集まる事を避けるため、打ち上げ場所・時間は事前に発表されません。 🎆自宅周辺で花火が楽しめるように、マンハッタン、スタテンアイランド、ブルックリン、ブロンクス、クィーンズの各行政地区で花火が打ち上げられます。 🎆6月29日~7月4日の夜に選ばれた地域で打ち上げられ、打ち上げ時間は各5分間ほど。 自分の住む地域でいつ・どこで・何時から打ち上げるかわからないので、 来週は日没以降は耳をすましておかなければ❗❗ 独立記念日7月4日の夜にはエンパイアステートビルから、JOHN LEGENDやALICIA KEYSといった有名アーティストがTV出演し、各地域の花火の様子や音楽を届けます。 それも楽しみです。 ニューヨーク市ではビーチは5月末から開放されていたのですが、人が集まる事を懸念し、海で泳ぐことは禁止されていました。 やっと7月1日からは泳いでも良いと市の 発表 がありました。 海水浴に花火大会、ニューヨークはいよいよ夏本番です🌞 (Credit: Julienne Schaer/NYC & Company)

ニューヨークの今 久しぶりの地下鉄

Hello from NEW YORK! ニューヨーク市民の足「地下鉄」。自宅待機中は病院などエッセンシャルワーカーの人以外は利用を避けるように要請されていました。 そのためここ数か月は地下鉄に乗ることがありませんでしたが、ニューヨーク市が経済再開の第二段階に入りオフィス勤務が可能になったので、久しぶりに地下鉄に乗車してみました。ちょっとドキドキです。 🚇乗ってまず最初に気づいたこと。車内が綺麗! 24時間運行をやめて深夜から早朝にかけては運休し、清掃を強化しているだけのことはあります。 🚇思ったよりも空いている! 乗る時間帯・路線にもよると思いますが、思ったより利用者は少ない印象です。 大人数で集まることはまだできないため、全てのオフィスワークの方が元通りの勤務にすぐ戻るわけではないようです。 通勤ラッシュの時間帯は満員電車だったのが懐かしく感じます。 🚇そして、みんながマスクをしている! 州の条令で決まっているので当たり前なのですが、マスクをつける習慣がなかった現地の人たちも今ではマスクを着用しています。 🚇こんなステッカーが駅のホームに! 他者との安全・物理的な距離をとるように(Please keep a safe social distance from others)と、 写真のようなマークが駅のホームに貼られていました。 (ちなみにニューヨークでは日本のように乗車位置を示す〇▲などの印はなく、二列に並んで待つといった習慣はありません。利用者は適当にホームで並ばずに待っています。) 🚇自宅の最寄り駅がOMNY対応に! ニューヨークの地下鉄は磁気カードの『METRO CARD(メトロカード)』にお金を入れ、読み取り機にスライドさせて乗車します。 (地下鉄をはじめて利用した時に思いました。古い…ニューヨークなのに…と。) やっとテクノロジーを利用した新しい支払いシステム「OMNY」の導入が進められていて、下の写真のようにOMNYが付いた改札では既に新システムが利用可能です。 OMNY導入中は引き続き利用できるメトロカード(薄くペラペラ💧)の写真も参考に。 OMNYとは? OMNY=One Metro New Yorkは非接触型の 料金支払いシステム。ニューヨーク市とその周辺地域の公

ニューヨーク市 再開の第二段階へ また一歩前進です!

Hello from NEW YORK! ニューヨーク市は本日6月22日から経済活動再開のフェイズ2(第二段階)に入りました❗ 6月8日に第一段階に入ったニューヨーク市でしたが、順調に次のステージへ突入でき一安心です😊 (第一段階の再開状況を知りたい方は 過去のブログ でご確認ください。) 📌第2段階で営業が再開できる業種は? ・ オフィスワーク ・不動産賃貸業 ・小売業(店内での買い物が可能になります) ・自動車販売・レンタル業 ・理美容院 ・レストランの「屋外席」での飲食 ※他人との物理的距離を取る事が義務付けられているので、定員制限があります。 ※大人数収容可能な屋内型の大型店舗・ショッピングモールなどは再開していません。 ※レストラン店内での飲食はまだ許可されていません。 📌マスク又はフェイスカバーの着用義務 引き続きニューヨーク州では「公共の場でのマスク・フェイスカバーの着用」が州の条令で義務付けられています。 また店側がマスク・フェイスカバーを着けていない客の入店を拒否する事も可能です。 📌地下鉄🚇 引き続き24時間運行をやめ、深夜1時~朝5時の間は清掃強化のため運休しています。 個人的には美容・理容院の再開を心待ちにしていましたが、同じ思いの市民は多いのではないでしょうか?3ヵ月以上も髪をきれず、荒れ放題です💦 第三段階へも最低2週間の間隔をあけて数字的な経過をみながら進むことになりますが、第三段階ではレストラン店内での飲食が可能となります。 長い間外食ができなかった市民にとって、休業を余儀なくされた多くのレストランにとっても、待望の日となりそうです。 ニューヨーク市は確実に前進中です。 ここで油断せず STAY SAFE で行きたいです!

全米オープンテニス 無観客で開催へ

Hello from  NEW YORK! 毎年ニューヨークで8月下旬から9月にかけて開催されるテニス🎾の四大大会(グランドスラム)のひとつ 「全米オープン」 。 新型コロナウィルスの影響を大きく受けたニューヨーク市での開催に難色を示す選手がいたり、開催が不透明な状況となっていたのですが、今年も8月末からニューヨークにて開催する事が 正式に発表 されました👏 ただし、今年2020年は無観客での試合実施となり、大会期間は予定より少し短縮され「8月31日~9月13日」での開催です。 今年はテレビなど映像上で観戦となりますが、トップ選手同士の闘いをみれること、何より選手達がニューヨークへ来てくれることがとても嬉しいです😊 ※写真は過去の観戦時に撮影したものです。 全英オープン(ウィンブルドン)は中止され、全仏オープンは9月20日開幕に延期された中、全米オープンが予定通り開催されるのは明るいニュースですね!

ハイラインを歩こう!ニューヨークおすすめ街歩きプラン

Hello from NEW YORK! ニューヨークは新緑の外を歩くと気持ちいい季節になりました。 街歩きに最適な季節になったので、今日は私のお気に入りの街歩きスポット 『HIGH LINE(ハイライン)』 を紹介します👏 世界的にみても物価が高いニューヨーク。旅行に来ても何かとお金がかかる💸イメージがあるかもしれませんが、街歩きなどお金をかけない楽しみ方もあるのです❗ ハイラインとは? 高架鉄道跡を再開発した空中公園で、HUDSON YARD(ハドソンヤード)からチェルシーマーケットがあるMEAT PACKING DISTRICT(ミートパッキングディストリクト)までのマンハッタンの西側1.45マイル(2km強)を南北に細長く結ぶ公園・遊歩道👣です。 古いものをお洒落で新しいものに再利用する、ニューヨークらしい公園です。 ハイラインから見える景色 ではどんな景色が見られるのか、少しだけご紹介します📷 高架鉄道跡の線路をそのまま利用してて作った歩道とハイラインから見下ろした街並み。 ニューヨークのあちこちから見える「エンパイアステートビル」は、ここハイラインからも見えます。 遠くは「自由の女神」までみえますよ!わかりますか?? 肉眼だともっとはっきり見えるのですが、スマホのカメラだとこれが限界💧 サンセットの時間にいくとハドソン川の向こうに入る夕陽をみれたりと、四季折々、訪れる時間でも見える風景が変わります。 ニューヨーク滞在中にチェルシーマーケットへ行く方は多いと思います。 片道は地下鉄を利用せず、観光しながら街歩きするのもおすすめです。 ハイラインへの行き方 マンハッタンの最西端には地下鉄が走っていないので地下鉄の駅から少し歩きますが、最寄り駅はこちら。 ハドソンヤード側(最北端)の最寄り駅:   🅐🅒🅔 線 34 ST PENN STATION駅下車、西へ徒歩約10分強 ❼ 線 34 STーHUDSON YARDS駅下車、徒歩数分。 ・出入口は34TH STREET上、11TH AVENUEと12TH AVENUEの間にあります。 ミートパッキングディストリクト側(最南端)の最寄り駅: 🅐🅒🅔 🅛 線 14TH STREET駅下車、西へ徒歩約10分

ニューヨークフィル 2020-2021シーズンの行方

Hello from NEW YORK!  ニューヨークを拠点とするオーケストラ 🎻 『 ニューヨーク・フィルハーモニック(New York Philharmonic)』 新型コロナウィルスの影響で、今シーズン(2019-2020年)は3月中旬にシーズン途中で中断され、 毎年 恒例の初夏の無料野外コンサートを含む 残りの全ての 講演が中止となっていました😥 通常、オーケストラの シーズンは秋から始まり翌年6月まで続きます。 毎シーズン一度は聞きに行きたい!と思っている私は、 来シーズン(2020-2021年)の行方が気になっていたのですが、 来年2021年1月5日までの全公演を中止することを 発表 しました。 残念な発表ですが、年明けには優雅にオーケストラを聞きにいけることを楽しみに、それまではオンラインでニューヨークフィルの音楽🎹を楽しむことにします。 ニューヨークフィルが提供する無料コンサートNY PHIL PLAYS ONはこちら。 NY Phil Plays On Free digital content to provide comfort and connection to classical music fans worldwide. ニューヨークフィルの本拠地はリンカ-ン・センターにあるDAVID GEFFEN HALL。 リンカーンセンターはニューヨークフィル以外にも、 オぺラ、バレエ、演劇、 アート専門のニューヨーク市立図書館、音楽学校(ジュリアード音楽院)などなど、 芸術と名が付くありとあらゆるものが集まった文化総合施設です。   LINCOLN CENTER www.lincolncenter.org    最寄りの地下鉄駅: ❶❷❸ 線 66 St-Lincoln Center下車後すぐ 今日も最後までお読み頂きありがとうございました😉 Instagramでニューヨークの素敵な景色を発信中。 インスタは こちらでチェック  ! ブログランキングに参加しています!ポチっとよろしくお願いします。

ニューヨーク市 ついに再開の第一段階へ!

Hello from NEW YORK! 先週の投稿で ニューヨーク市がリオープンの予定だと書きましたが、予定通り本日6月8日から経済活動再開のフェイズ1(第一段階)が始まりました❗❗ 3月22日から続いた自宅待機令「NEW YORK ON PAUSE]。 こんなに長く続くとは予想していませんでしたが、ついに復活への第一歩を踏み出せます! 📌再開の第1段階のおさらい これまでも必須業種として営業をしていた スーパーマーケット、薬局、飲食業(テイクアウト・デリバリーに限る)に加え、 第一段階では以下の業種が再開します。 ・ 建設業 ・林業、 漁業、農業 ・小売業( 店外での商品引き渡しに限る) ・ 製造業 ・卸売業 ※継続して他人との物理的距離を取る事が義務付けられており、スーパーマーケットでは入店できる人数に制限があります。 入店前に並ぶ際、今では皆が当たり前に他人との距離をあけ並んで待っています😊 ※小売業では事前にオーダーしたものをピックアップ可能となります。 普通にお店に入ってお買い物を楽しむという感じではまだありません。 📌マスク又はフェイスカバーの着用義務 現在ニューヨーク州では「公共の場でのマスク・フェイスカバーの着用」が州の条令で義務付けられています。 また店側がマスク・フェイスカバーを着けていない客の入店を拒否する事も可能です。 📌地下鉄🚇 引き続き24時間運行をやめ、深夜1時~朝5時の間は清掃強化のため運休しています。 UVライトを取り入れた清掃を導入したり、市民の足への新たな安全対策です。 参考動画はこちら👇 MTA Safe Travels: 24/7 Cleaning Your safety and the safety of our employees is our number one priority. So we’re working all day, every day disinfecting and cleaning trains, buses and stati... また、クオモ州知事が経済活動再開にあたり、「安全でなければ、皆さんにも乗るようには言えない」と州知事自ら地下鉄に乗車しました。その際の動画はこちら👇

日本からの直行便 徐々に運行再開

Hello from NEW YORK! 新型コロナウィルスの影響で日本からニューヨークへの直行便✈が運休または大幅減便となっていましたが、徐々に運航再開が始まりつつあります。 日本(東京)⇔ニューヨーク間は以下の三社が直行便✈を運航しています。 📌全日空(ANA)   減便し週一便の運航でしたが、6月17日から週二便に増便。   成田空港⇔ニューヨーク(JFK空港)間の運航となります。 📌ユナイテッド航空       全便運休していましたが、6月5日から週3便で運航再開。    成田空港⇔ニューヨーク・ニューアーク(EWR空港)間の運航となります。    ※7月6日からは毎日運航(週7便)体制になる予定。 📌日本航空(JAL) *情報更新*   全便運休中でしたが、 7月1 日からは週2便運航に増便。   羽田空港⇔ニューヨーク(JFK空港)間の運航となります。 以前の便数にはまだまだ戻りませんが、ニューヨーク線はビジネスで利用されるお客様もとても多い路線です。 ニューヨークの経済活動の再開と並行し、徐々に元の便数に戻っていくことに期待です。 飛行機で移動するにあたり、まだまだ不安がある方は多いと思います。 機内の空気をどのようにきれいにするか?がこちらの記事で紹介されていて、参考になりました。 客室の空気、どうやってきれいに? 500席超ANA 777も3分で換気 💡運航スケジュールは各航空会社のホームページ等でご確認下さい。 💡日本・米国の両国が出す渡航制限・規制などの情報をご予約前に必ずご確認ください。

ブルックリンブリッジの歩き方

Hello from NEW YORK! ニューヨークに住む前から、ニューヨークでやってみたい小さな夢がいくつかあり、 そのひとつがブルックリン・ブリッジを歩くことでした。 今日は「ブルックリンブリッジを歩いてみた」私の体験談です。 ブルックリンブリッジは歩いて片道30分ほどなので往復歩いても勿論いいのですが、 私はブルックリン側まで地下鉄を利用し、帰りにブルックリン側からマンハッタン側を歩いて渡りました。 👉片道だけ歩く場合は、私のようにブルックリン側から歩くのがおすすめです。   理由はマンハッタン・ダウンタウン地区のビル群を目の前にのぞみながら歩けるから! 👉往復歩く場合は、マンハッタン側から歩き始ると地下鉄の最寄りの駅から橋の入り口が近く、わかりやすいかもしれません。 ~ブルックリンブリッジからの景色~ 歩き進むとワンワールドトレードセンタービルなどのダウンタウンのビル群が目の前に近づいてきます。 下には車が走っているのが見えます。 ちなみにブルックリンブリッジは大型バスは通れません。 ブルックリンブリッジは遠くから眺めても絵になる橋ですが、実際に橋を歩くとまた違った風景が楽しめますよ😊 ブルックリン側では橋のたもとの人気観光地「ダンボ」で観光する時間も取りましょう! (ダンボの観光についてはまた次の機会に紹介しますね。) 📌自転車と歩行者それぞれのレーンに分かれています。 自転車は普通にスピードを出して走ってくるので、レーンをまもり安全第一で歩きましょう! 📌半日でまわる おすすめプラン 宿泊ホテルから地下鉄でブルックリン側の最寄り駅へ→ダンボを観光→ブルックリンブリッジを歩く→マンハッタン側の最寄り駅からホテル(または次の目的地へ) ブルックリン側の最寄り駅: ・地下鉄の青色の 🅐🅒 線 HIGH STREET駅 ・地下鉄のオレンジ色の 🅕 線 YORK STREET駅 マンハッタン側の最寄り駅: ・地下鉄の緑色の ❹❺❻ 線 BROOKLYN BRIDGE CITY HALL駅  下車後はBROOKLYN BRIDGEの表示に沿って歩くと目の前です。 ・または以下の駅からでも徒歩約5分程

ニューヨーク市 再オープンに向けて第一歩

Hello from NEW YORK! コロナウィルスの感染者が世界的にみても多かったニューヨーク州ですが、 先月5月15日から州を10の地域にわけ、地域毎に経済活動を段階的に再開していました。 10つの地域のうち、ニューヨーク市以外の9つの地域では再開の第一段階または地域によっては第二段階に入りました。 ニューヨーク市だけが遅れをとっていてまだ再開が始まっていませんが、 先日の州知事の会見で、ついにニューヨーク市の再開の予定日が発表されました! このまま順調に州が定めた7つの基準値をクリアすれば、 6月8日 には再開の第一段階に入る予定です👏 📌再開の第1段階では 「 建設業、制限されていた農業(一部は必須業種として継続されていました)、 林業、漁業、小売業( 店外での商品引き渡しに限る)、 製造業、卸売業」 が再開されます。 📌再開の第2段階では 「 オフィスワーク、不動産業、小売業、自動車販売・レンタル業、清掃業、理美容院」の営業が許可されます。 ただし、 収容人数は50%、マスク着用、社会的距離の確保など、他にも細かな制限があります。 また収容人数が多い大型ショッピングモールに入る小売店舗は、各店舗の構造により再開の条件が異なります。 追加:6月4日から第二段階に入っている地域ではレストランの屋外席での飲食が可能になりました。 引き続き店内での飲食は禁止となっています。 📌マスク又はフェイスカバーの着用義務 現在ニューヨーク州では、州の条令で「公共の場でのマスク・フェイスカバーの着用」が義務付けられています。 また経済の本格的な再開に向け「店側がマスク・フェイスカバーを着けていない客の入店を拒否する権利を与える」という知事令も発令されました。 コロナ以前は予防のためにマスク着用する習慣がなかったので、大きな変化といえます。 レストラン店内での飲食が可能になるのは第三段階、エンターテイメントが再開されるのが第四段階とされています。 第一段階では、今の生活から大きく状況は変わらないかもしれませんが、再開の第一歩を踏み出せることが本当に嬉しいです。 今は油断せず STAY HOME, STAY SAFE で過ごしたいと思います。 今日

ニューヨークから行くナイアガラの滝

Hello from NEW YORK! ナイアガラの滝=カナダを思い浮かべる人が多いと思いますが、滝はカナダとアメリカの国境にあり、滝のアメリカ側はニューヨーク州なのです。 「カナダに入国しなくてもナイアガラの滝の観光はできるの??」 答えはYES❗できます❗ アメリカ側にしかないアトラクションもあるのでご紹介しますね。 ※注:コロナウィルス以前に訪れた時の情報です。 アメリカ・ニューヨーク側の滝がある街は「バッファロー」で、バッファローウィング(チキンウィング)の発祥の地です。 余談ですが、バッファローウィング大好きです、ビールのお供に最高🍻 📢マンハッタンにあるバーなどでも食べる事ができますよ。 学生時代にカナダ側のナイアガラへは行った事があるのですが、アメリカ側から観光をしてみて思ったのは、 アメリカ側から観光する最大の魅力は 「アメリカ滝のすぐ近くまで行って観光ができる事!」 地図でみると立地は↓↓。RAINBOW BRIDGEにカナダとの国境があります。 アメリカ側から滝を観光する際の私の一番のおすすめは 「風の洞窟(CAVE OF THE WIND)」 です。 入口・受付はGOAT ISLAND(ゴートアイランド)にあり、なんとアメリカ滝の下へ行けちゃいます❕❕ 💡年中営業していますが、晩秋~冬は階段は撤去され一部施設だけの営業となります。 入場料に簡易ポンチョが含まれていて、それを着て観光します。足元も濡れるのでサンダルを貸してくれます。 勇気のある人はより滝に近づける上の段まで登れますが、私はここまでで。。。 💡上の段までいく方は、ずぶぬれ💦覚悟でお願いします。 またゴートアイランドでは滝の上から自由に見学でき、滝つぼを見る事ができます。 滝の下で風の洞窟を 観光している人が見えます。すごい迫力😱 動画にもちらっと登場していますが、アメリカ側からも遊覧船(霧の乙女号)が運行していて、もちろん船に乗っての滝観光も楽しみましたよ❗ 遊覧船はゴートアイランド側でなくVISITOR CENTER側に受付があります。 ナイアガラへの行き方 ニューヨークの各空港からバッファロー空港まで片道1時間30分ほど。バッファロー空港からナイアガラの滝(アメリカ側)までは車で片道約