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ニューヨーク州 他州からの訪問者に自己隔離要請 最新情報

Hello from NEW  YORK!


新型コロナウィルスの感染状況の改善が数字でも見てとれるニューヨーク。
かなり落ち着いてきたなと身をもって感じます。

一方で、アメリカ国内の他の州では感染者が今になって増加傾向にあります😓
過去のブログでも少しふれましたが、ニューヨーク州及び隣接のニュージャージー州・コネチカット州の三州合同で、対象の州からの訪問者に「14日間の自己隔離必須」というトラベルアドバイザリーを発令し、今も有効です。


このトラベルアドバイザリーがでた時は対象は8州だけでしたが、少しずつ増え続け、現在は22州が対象なっています。
最新の情報はこちらから✅確認できます。

📌対象の州(7月15日時点)
・アラバマ

・アーカンソー
・アリゾナ
・カリフォルニア
・フロリダ
・ジョージア
・アイオワ
・アイダホ
・カンサス
・ルイジアナ
・ミネソタ
ミシシッピ
・ニューメキシコ
・ノースカロライナ
・ネバダ
・オハイオ
・オクラホマ
サウスカロライナ
・テネシー
・テキサス
・ユタ
・ウィスコンシン

📌対象の州からニューヨーク州・ニュージャージー州・コネチカット州に移動する全ての方が対象となります。

※NY州・NJ州・CT州の居住者で、一時的に対象州に移動していた場合も含む。
※NY州・NJ州・CT州に移動するために対象州を一時的に通過した場合(24時間以内の滞在に限る)は、対象外。
例:飛行機・バス・鉄道の乗り継ぎ、車・バス・鉄道の休憩施設での停車など。

📌対象の州となる基準

直近7日間の感染者数(陽性者)が「10万人当たり10人以上又は陽性率が10%以上の州」

📌更にニューヨーク州ではルールが厳格化され、飛行機で到着した訪問者は、Traveler Health Formという連絡先・滞在先などを記入した書類を提出する必要があります。
陸路で移動してくる訪問者はオンライン上でフォームの記入が必要です。
また、違反者には罰金が科される場合があります。

ゆっくり着実に良い方向に向かっているニューヨーク市。
ロックフェラーセンターのプロメテウスもマスク着用で頑張っています❗
気を緩めずSTAY SAFEで日々生活していこうと思います。

今日も最後までお読み頂きありがとうございました😉
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